10月4日vs日本ハムファイターズ戦の感想

オセゲラと大谷の先発でスタートした試合。4-5の逆転負け。クライマックスシリーズ進出も危うい。
オセゲラ(14)は、6回2/3、102球、6被安打、3与四球、1失点(1自責点)。
先制点を与えたものの、それ以降はきちんと締めて6回途中を1失点。オセゲラが大崩れしたのは、前回の西武ライオンズ戦のみ。これはどこかの約3億円近い年俸のメジャー100勝の投手よりも大きな拾い物だったんじゃないのか。
7回2アウト1塁の場面でリリーフした森福(19)は1球で火消し。ファイターズに反撃の機会を与える素振りもなかった。この時点で4-1。誰もがホークスの勝ちを予感していた。
そう、8回に今季の守護神、五十嵐(53)が出てくるまでは。
五十嵐が出てきた時点で采配にハテナマークが浮かぶわけだけれど、その五十嵐はファンを安心させてくれはしなかった。ひとつのアウトも取れずに満塁で嘉弥真(57)にチェンジ。
今季、ピンチの場面で幾度と無く耐えてきた嘉弥真だったけれど、残り2試合で黒星がついた。これは嘉弥真の力不足ではなく、ベンチの采配の賜物だろう。
さて、ラスト1試合の楽しみ方は、
・長谷川の200本安打達成なるか
・ゴールデンルーキーと騒がれた東浜が片鱗を見せることができるか
・迷走する秋山采配
の3本でお送りします。
それでは泣いても笑っても残り1試合。やることやって、クライマックスシリーズは天運に任せるとしましょう。
10月5日vs日本ハムファイターズ戦
予告先発は東浜(16)vs木佐貫。ラスト1試合、しっかり応援しましょう!
ホークスファンの猫(ΦωΦ)でした。
ランキング参加中です、1日1回クリックしてもらえると喜びます(ΦωΦ)⇒⇒⇒

にほんブログ村
当ブログでは相互リンクを募集しています。詳しくはこちらを。