ぼくがスーパーに行く時間帯にはほとんど売り切れているドーナツで、久しぶりにゲットできました。
7月30日vsオリックス・バファローズ戦の感想
寺原とマエストリの投げ合いでスタートした試合。3-4でホークスの負け。追いつくが追い越せない・・・いつかの勝てないホークスがフラッシュバック。
寺原(11)は6回、103球、6被安打、3失点。2回に三振ゲッツーをとって、リズムに乗れるか・・・と思っていた矢先の3回の2アウトから四球とヒットで1失点。4回にヒットを重ねられさらに1失点。6回にホームランを打たれ、さらにさらに1失点。
6回3失点なので、クオリティスタートと言えば聞こえはいいけれど、防御率で考えると6回3失点は4.50と目も当てられない数字。
攝津(50)に次ぐ2番手は、現状では帆足か寺原。その2番手がこのような投球ばかりでは厳しい。7月の復帰以降、正直いい結果は出していないし、本人もこのような内容には満足していないはず。
ホークスの得点はホームランのみ。
5回のラヘア(35)のホームランは高めの球をバックスクリーンに。最近のラヘアは、低めの球をよく見極めるようになっていて、高めの球をスタンドインさせている。元々ラヘアはローボールヒッターだったと思うけれど、低めの変化球に手を出して扇風機になり、調子を落としていた。それが今では高めの球をスタンドイン。ホークスの追い上げのために、ここから打率.280の30ホームランくらいまで復活してほしいところ。
9回の松田(5)のホームランは、ど真ん中に抜けたフォークの失投を逃さずに捉えた。ホームラン数も2桁に。
結果論になるけれど、勝敗を分けたのは8回の攻防。
1アウト2塁から得点できなかったために、8回の裏は投手の交代はなく嘉弥真(57)を続投させることに。その結果、1失点。勝ち越していたら、千賀(41)or森福(19)だっただろうから、また違った結果になっていたかもしれない。
と言っても、1アウト2塁のあの場面で中村(60)と好調の金子(4)以上の代打はいないので、単純に今日はオリックスの佐藤との勝負に力負け、ですかね。
7月31日vsオリックス・バファローズ戦
予告先発は武田(30)vs金子。久々の1軍復帰の武田のマウンド。次世代のエースになってもらいたい投手なので、武田には頑張ってもらたいです。
ホークスファンの猫(ΦωΦ)でした。
ランキング参加中です、1日1回クリックしてもらえると喜びます(ΦωΦ)⇒⇒⇒

にほんブログ村
当ブログでは相互リンクを募集しています。詳しくはこちらを。